日曜日, 9月 28, 2008

バウンスに挑戦

ストロボ入門編。

ストロボをたくと、
へんに光り過ぎでうすっぺらくなる。





ストロボをたかないと
自然にはなるが、
シャッタースピードが遅くなり、
ぶれる原因になりし、
やはりどこか薄っぺらい。





ところが
「バウンス」という方法で
ストロボをたくと
立体感のある陰影になる。

たんじゅんにストロボを上に向けて、
(横にむけても面白い)
反射光で照らしてるのです。
関節的な光だからやわらかいってのと
光と影の位置が明快になって
立体感がでる。





これは横に向けた例。




2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こういうのいいですね!
とても勉強になります。
ストロボの向け方でこんなに違うなんて!
ふむふむ。


遠慮しようと思いましたが、
遠慮できなくなってついコメントしました~。
お邪魔しましたぁ。

Unknown さんのコメント...

くろ。さん!

ようこそー。

どうかご遠慮なく!!

ストロボ撮影は
レフ板とあわせると
さらに面白そうです。

ではではまたおこしくださいー。