OlympusのPEN(E-P1)に
Nikonのレンズをつけてみた。
なんかマニアックなかっこよさが。
このもともと持っていたNikonのレンズは
f1.4という明るさなので、
こんなにもぼける。
金曜日, 7月 31, 2009
月曜日, 7月 27, 2009
木曜日, 7月 23, 2009
月曜日, 7月 20, 2009
日曜日, 7月 19, 2009
実力編
さて今回は
OLYMPUS PEN E-P1の実力編です。
●高感度について。
一番心配したのがこれ。
普通の、一眼じゃないコンパクトデジカメだと、
暗い所に極端に弱い。
iso1600までオッケイとうたっていても
まず使えたもんじゃない。iso400でも辛いくらいだ。
でもこのPEN E-P1は実はコンデジじゃないんです。
立派に一眼にカテゴリーなので、
「一眼並み」っていうのはおかしい。
実験は非常に暗い喫茶店にいって行いました。
まずiso800での撮影
全然問題ないです。
次にiso1600まで感度をあげました。
これも問題ないと思う。
ここまで高感度に強いとは正直な話、思っていなかった。
これは凄いです。
次にiso3200
ノイズが一気に気になるレベルに達っしてしまうけど、
でも他のデップリと大きく黒い一眼と比べて、
そんなに遜色ないと思う。
●レンズの明るさ
やはり気になるのは
きれいなボケ足がでるかどうか。
センサーサイズもネックになるはずだし、
f2.8でどこまでぼけるか。
ボケました。
いいんじゃないかな。
しかもなんと!
年末にはパナソニックから、
f1.7のパンケーキレンズも
でるそうなので、
さらなるボケが期待できる。
つぎに動画。
この一眼レフのボケ味を生かした動画撮影は
快感ものでしたよ。
しかも高感度に強いので、暗い良い雰囲気もそのままに。
最後におまけ
けっこう良い色合いで写ってくれます。
OLYMPUS PEN E-P1の実力編です。
●高感度について。
一番心配したのがこれ。
普通の、一眼じゃないコンパクトデジカメだと、
暗い所に極端に弱い。
iso1600までオッケイとうたっていても
まず使えたもんじゃない。iso400でも辛いくらいだ。
でもこのPEN E-P1は実はコンデジじゃないんです。
立派に一眼にカテゴリーなので、
「一眼並み」っていうのはおかしい。
実験は非常に暗い喫茶店にいって行いました。
まずiso800での撮影
全然問題ないです。
次にiso1600まで感度をあげました。
これも問題ないと思う。
ここまで高感度に強いとは正直な話、思っていなかった。
これは凄いです。
次にiso3200
ノイズが一気に気になるレベルに達っしてしまうけど、
でも他のデップリと大きく黒い一眼と比べて、
そんなに遜色ないと思う。
●レンズの明るさ
やはり気になるのは
きれいなボケ足がでるかどうか。
センサーサイズもネックになるはずだし、
f2.8でどこまでぼけるか。
ボケました。
いいんじゃないかな。
しかもなんと!
年末にはパナソニックから、
f1.7のパンケーキレンズも
でるそうなので、
さらなるボケが期待できる。
つぎに動画。
この一眼レフのボケ味を生かした動画撮影は
快感ものでしたよ。
しかも高感度に強いので、暗い良い雰囲気もそのままに。
最後におまけ
けっこう良い色合いで写ってくれます。
水曜日, 7月 15, 2009
OLYMPUS PEN E-P1
日曜日, 7月 12, 2009
「我が教え子ヒトラー」
ドイツ映画の
「我が教え子ヒトラー」
を見た。
重厚な政治映画じゃなくて、
ドイツ人なりのコメディ映画です。
ヒトラーの演説にはユダヤ人教師の指導があったっていう話。
まず撮影が素晴らしい。
光がどう入るべきか、
影でどこまで覆われるべきか
人物や物の配置、カメラが動いたときに
なにがどう写りこむこむがが
完璧に計算されつくしている。
色もみていて非常に心地よいです。
あの根暗な感じがすてき。
俳優が全員達者。
キャラクターが本当に良いなあ。
みんなそれぞれ皮肉がきいてる。
とくに主演のウルリッヒ・ミューエが
すばらしすぎるよ!
日本でもハリウッドでもこういう主人公は
無理でしょう。
根暗なヨーロッパ人だからできるんだ。最高。
このウルリッヒ・ミューエさん、
「善き人のためのソナタ」でも
最高の演技をしてた。これにはやられた。
この「我が教え子ヒトラー」が遺作になってしまったのが
本当におしい。
ドイツ語って聞いてて心地よいね。
なんか郷愁感がある響きだ。
はじめて映画でドイツ語をきいたのは
「ベルリン天使の詩」だった。
これもよかったなあ。
ところで「我が教え子」は、
そんなに「わあああ!面白い!!!」
ってものでは無いです。
たんたんと終わっていくような感じ。
彼らのコメディってこういう切り口なんだなあ。
「我が教え子ヒトラー」
を見た。
重厚な政治映画じゃなくて、
ドイツ人なりのコメディ映画です。
ヒトラーの演説にはユダヤ人教師の指導があったっていう話。
まず撮影が素晴らしい。
光がどう入るべきか、
影でどこまで覆われるべきか
人物や物の配置、カメラが動いたときに
なにがどう写りこむこむがが
完璧に計算されつくしている。
色もみていて非常に心地よいです。
あの根暗な感じがすてき。
俳優が全員達者。
キャラクターが本当に良いなあ。
みんなそれぞれ皮肉がきいてる。
とくに主演のウルリッヒ・ミューエが
すばらしすぎるよ!
日本でもハリウッドでもこういう主人公は
無理でしょう。
根暗なヨーロッパ人だからできるんだ。最高。
このウルリッヒ・ミューエさん、
「善き人のためのソナタ」でも
最高の演技をしてた。これにはやられた。
この「我が教え子ヒトラー」が遺作になってしまったのが
本当におしい。
ドイツ語って聞いてて心地よいね。
なんか郷愁感がある響きだ。
はじめて映画でドイツ語をきいたのは
「ベルリン天使の詩」だった。
これもよかったなあ。
ところで「我が教え子」は、
そんなに「わあああ!面白い!!!」
ってものでは無いです。
たんたんと終わっていくような感じ。
彼らのコメディってこういう切り口なんだなあ。
火曜日, 7月 07, 2009
CanCun cafe
日曜日, 7月 05, 2009
金曜日, 7月 03, 2009
木曜日, 7月 02, 2009
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