α7の電子先幕シャッター
(シャッターのレスポンスをよくするための電子的なシャッター)
なかなか評判も良いし
使用感も良い。
だけど
大きなデメリットがあった。
後玉が比較的つきでているレンズで光量落ちのリスクがある。
普通の光量落ちなら味と思えば良いんだけど、片側にのみ発生してしまうからちょっと気になってしまう。
いや結構気になる。
具体的なケースとしては
Leica ELMARIT-M 28 mm f/2.8 ASPHで不自然な光量落ちを確認した。
これはどうやら
後玉の影らしい。
電子先幕シャッターをオフにするとこの影はまったく無くなった。