日曜日, 12月 22, 2013

α7の電子先幕シャッター

α7の電子先幕シャッター

(シャッターのレスポンスをよくするための電子的なシャッター)

なかなか評判も良いし

使用感も良い。

だけど

大きなデメリットがあった。

 

後玉が比較的つきでているレンズで光量落ちのリスクがある。

普通の光量落ちなら味と思えば良いんだけど、片側にのみ発生してしまうからちょっと気になってしまう。

いや結構気になる。

具体的なケースとしては

Leica ELMARIT-M 28 mm f/2.8 ASPHで不自然な光量落ちを確認した。

IMG 0187

これはどうやら

後玉の影らしい。

電子先幕シャッターをオフにするとこの影はまったく無くなった。

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