金曜日, 10月 24, 2014

iPad Air2を買った

福井がもってるとまるでminiの方みたいだけど
「iPad Air2」です。でかい方。
 




箱からだして「きっと重さと軽さに感激するぞ」と
期待に胸と鼻をふくらませて開封。
相変わらず箱も美しい。
  
薄い!とは思った。
だけど、
「軽いか?な?」と首をかしげた。
 
前モデルと比較すると、
「ああ。確かに軽い」という程度。
重さの感じ方は個人差が大きいけど、
福井はそれほど気にならなかった。
ただ、長時間手に持ってると
疲れなさ加減に
「軽いんだな」とはじめて実感できる。
 
 
指紋認証がとっても便利!
これは嬉しい。
ロック解除時ではなく、
App Storeや、iTunes Storeでの買い物のときに
すっごい便利。
長いパスワードを打ち込まなくても
指をそっと置くだけで買い物できる。
 
やばい。買い物のハードルがまた一段下がった。
助けて。
 
スピードはサクサク感がさらに高まったかも。
 
高速WiFiへも対応もいい感じ。
ナスネにためた映画をさくさくストリームング視聴できる。
 
今のところこんな感想です!
 

木曜日, 10月 23, 2014

iPad Air2で3D粘土遊びをしてみた。

iPad Air2で3D粘土遊びをしてみた。
 
さすが(なんとなく)サクサク動く。
 
ここまでサクサク動くと
寝っ転がりながら、ベースモデルを
ゴロンゴロン作るには良いかも。
 
ちなみにアプリは123D Sculpt
Creatureの方も楽しいけど、
こちらも楽しい。





ちなみに使用したペンは
Adobeのペン。 Adobe Ink & Slide
なかなかつかやすい。

指でやるよりペンを使う方が早いな。
 
ここまでで1時間か1時間半。

このアプリ。無料で使用できるんだけど、
1000円課金すると
パソコン用の3Dソフトに読み込めるデータに
書き出すことができるようになる。
 
ちょっとやってみた。




 
なるほど。
3万ポリゴンか。
 
これくらいならiPadでもサクサク動くんだな。
 
ZBrushで読み込んで
オートリトポしてみた。


今回はリトポのガイド線を引いてみる。
これを引いておくとさらに意図通りの面の流れを作ってくれる。





そしてこんな感じに。



いいね!

もっと面を少なくする設定をすると


可愛いじゃないか!
 

これは楽しいな。
iPadでふんわり日記きぶんでベースを作って、
気に入ったものができたら
パソコンに持ってくことにしよう。



月曜日, 10月 13, 2014

土瓶は進化する

まずMODOで思いのままにモデリング
MeshFusionという機能を使います。
これはかなり便利。

くっつけたり削ったりを「後からやり直せる」状態で作業ができる。


この段階では細部への気遣いはあまりない。

このままだと面の密度が一定ではないし、
面が密集しすぎてる部分も多く 形状の編集がやりにくい。

ということで
「面の密度を一定にする」ためと、
「面を少なくして形状の編集をしやすくする」ために、
【面の張り直し】の作業をする。

そんなことするくらいなら
最初からキレイに面を一定に保ちながら作ればいいんだけど、
最初の段階では、気分よく作りたい形状を目指すことに集中した方が良い。

MODOでも面の張り直しは出来るのだけど、
ZBrushの自動で面を張り直す機能が便利なのでそれを使う。


うーん。便利だ!

これで面の密度がだいたい一定になったし、
面が集中しすぎる部分も無くなった。

そしてこれをまた
MODOに 持ってきて、
ごりごり再編集する。


みるからに編集がしやすそうでしょう!

形状を整えたり、新たに加えたりして完成。

ライトを設置して写真撮影!
CGでは「レンダリング」と言います。

今回は
MaxwellRenderというソフトでレンダリングしましたよ。
レンダリング後、Lightroomで光の加減を調整してます。