MeshFusionという機能を使います。
これはかなり便利。
くっつけたり削ったりを「後からやり直せる」状態で作業ができる。
この段階では細部への気遣いはあまりない。
このままだと面の密度が一定ではないし、
面が密集しすぎてる部分も多く 形状の編集がやりにくい。
ということで
「面の密度を一定にする」ためと、
「面を少なくして形状の編集をしやすくする」ために、
【面の張り直し】の作業をする。
そんなことするくらいなら
最初からキレイに面を一定に保ちながら作ればいいんだけど、
最初の段階では、気分よく作りたい形状を目指すことに集中した方が良い。
MODOでも面の張り直しは出来るのだけど、
ZBrushの自動で面を張り直す機能が便利なのでそれを使う。
うーん。便利だ!
これで面の密度がだいたい一定になったし、
面が集中しすぎる部分も無くなった。
そしてこれをまた
MODOに 持ってきて、
ごりごり再編集する。
みるからに編集がしやすそうでしょう!
形状を整えたり、新たに加えたりして完成。
ライトを設置して写真撮影!
CGでは「レンダリング」と言います。
今回は
MaxwellRenderというソフトでレンダリングしましたよ。
レンダリング後、Lightroomで光の加減を調整してます。
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