やっと涼しくなった!
また暑いのくるのかな?
映画
本
ゲーム
感想集
●映画
「アイアムレジェンド」
くだらん。
でもまあ、さすがにしっかり作ってある。
話以外は。
少なくとも飽きさせないようにつくってあるし、
いつも言うけど、ハリウッドは
撮影、美術、音響等、
さすがで、技術者の拘りは相当なもんだと思うのです。
話は陳腐。
でも飽きないし、大作感はあるので
日曜の夜にぐだーっと見るぶんにはオッケイ。
これの原作はもっと面白いしかけがあるんだけど、
それを抹消してるのが凄いね。
原作の趣旨をきちんと理解して作品に消化してるのが
藤子・F・不二雄の
「流血鬼」です。
これは昔読んで、なんかせつなかったな。
名作。
「サイレントヒル」
よくできてた。アイアム伝説なんかより
いろんな意味でよくできてた。
全然期待してなかったから、びっくりした。
この辺を映画作品のデッドラインにしてほしいな。
なんか最後の方は学芸会的な子供だましになるけど。
とりあえず許せる。
アイアム伝説をみたあとだからかな?
●本
本は結構読んでるけど、
読んでる数が多くて
感想書くのがめんどい。
とりあえず、
思い出して書いてみよう。
「地獄のドバイ」
ひとはたあげようとドバイにいった青年が
まったくの無実で投獄されちゃった
ノンフィクション。
高級リゾート地として知られる国の
本質がかいま見れる。
これ面白かったなああ。
「プリズンガール」
無実なのにアメリカの連邦刑務所に2年間も投獄された
普通の女の子の体験記。
ノンフィクション。
日本人は知り合いに殺人経験者が少ないってのが
よくわかる。
かの国はそうじゃないらしいよ!
よく、「日本は豊かさのかわりに大事なものを無くした」
などときいたような口をきく方がいらっしゃるが
この本やドバイの本を読むと
「日本には大事なものがあり、守らなくてはいけない」
と思う。
明日死ぬ確率が、世界とくらべて極端に低い国。
それが日本です。
「高い城の男」
これ面白かった。
●ゲーム
「BIOSHOCK」
体験版だけやった。
製品版がほしくなった。XBOX360でも
Windowsでも日本語版がでてるけど、
吹き替えがちゃんとあるのはXBOX360のほうらしい。
雰囲気作りがいいねえ。
緊張感がたまらん。
この青ざめるような緊張感って
健康にいいのか悪いのか??
アメリカのレヴューで
「これが面白いと思えなかったら、病院にいけ」
とかなんとかいう過激なのがあったけど、
たしかにゲーム制作の横綱相撲を見た気がした。
操作がしやすいのはWindows版
日本語吹き替えで話が理解しやすいのはXBOX360。
360の方にするかな。ゲームは字幕より吹き替えが良いし。
このさいコントローラーでの照準あわせにもなれたいし。
「テイルズ オブ ヴェスペリア」
これは商品券で製品版を買いました。
明日売りにいきます。
いや、良く出来てると思うけどね。
うーーん。もうちょいやってみるか。