火曜日, 9月 16, 2014

MODOでのモデリングにもなれた。



MODOでモデリングしてます。
レンダリングはMaxwellRender

モデリングも時間かかるけど、
今回はライティングにとっても時間がかかった。
MaxwellRenderでのマテリアル設定や光源の設定がなれていない上に
テストレンダリング自体に時間がかかるもんだから
相当時間がかかってしまった。


自身で発光する光源としては
4ヵ所。

左手のドアのような所と、
右手の細長い窓。
あと、不過視にしてるライトが
真ん中のキャラの向かってすぐ左と
むかって右のキャラのすぐ右に置いてる。

それ以外に、
形をより出すために
レフ版を2ヵ所に置いてます。


モデリングは
MODOが良い!
作りやすい。


それにしても
どんなに作りやすいソフトがあったとしても
ラフスケッチは必要だと思う。

どんなものを作りたいか
頭でふわっと思い浮かんでいたとしても
先に手描きスケッチを描いておくと、
スムーズに作業ができる。

どんなに大雑把なものでも無いよりマシ。

今回のラフスケッチはこれ。
はずかしいな!

背景もラフで描いてるんだけど、
とりあえずキャラ部分だけ。

手描きは愛嬌が出やすい。


これを元に
チクチクとモデリングしていくわけです。


グラフィックデザインをするときもそうするんだけど、
かならずモノクロで物自体のプロポーションや
空間取りがうまくいってるかを確認する。


この行程を踏まないと
色に惑わされてしまう。
そしてこの状態が結局一番存在感があるんだなあ。





0 件のコメント: