電子書籍のフォーマットの一つである、
ePub形式で試しに数ページだけ
読み物を作って見た。
これがなかなか面白い。
今までの紙媒体の様に自由なレイアウトが出来ないんだけど、
これはこれで、創意工夫の楽しみが味わえる。
シンプルに内容を追及できるという意味では
良いのかもしれない。
新しいこととしては、
動画や音声を埋め込むことができるので、
これまでに無い形での情報提供ができる
つまり、動画制作などのノウハウも必用になってくるんだろう。
うちの事務所ではちょっとした動画制作は
すでに行っているので、強みなるかも。
しかし闇雲に動画を埋め込めば良いというものではない。
必用におうじて、効果的にとりこんでいかないと
いけないと思う。
企画ごとの技術の取捨選択のセンスも
重要になっていくんだろうな。
なかなかオモシロくなってきそうだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿