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水曜日, 8月 06, 2008

事件屋稼業



「事件屋稼業」
大好きな漫画です。

一番好きかも。
同じのを何度も買い直してるほどですよ。

特に1979〜80年にかかれたものが良い。
90年代にかかれたものも好きなんだけど、

70年代最末期の時代の雰囲気が
描線に独特のにおいを与えているように思う。

この時代の空気感がいいねええ。

コマからコマへのリズムが本当に素晴らしい。
いや本当に好きだ。

台詞もいんだよなああ。

「作品」というのは理屈で割り切れるものではないと思う。
この漫画作品だって、
物語の構造やキャラ設定だけを客観的にとらえたら、
とくにどうということはないのかもしれない。

理屈で割ったあとに、
残るものがあるか、残ったものはどんなにおいか。
そういうことが
「作品性」だと思うのです。

画力やプロット作りの腕をあがった状態で
昔の作品をかき直しても
作品性をこえることは絶対できないと思う。
そういうものではない。

このことは、
もちろん漫画にかぎった話ではない。

月曜日, 8月 04, 2008

赤塚不二夫

赤塚不二夫。

ふと思い出した。

20年前くらいに
2、3言だけ、お話しさせていただいたことがあった。

どこかの講堂かなにかで
となりに近づいていったことがある。

赤塚先生が
「マイクだよ、なんかしゃべんなよ」
と話しかけてくれて、
「いやあ、、そうだ、先生を飲み屋で見かけた知り合いが、、、」
とかなんとか、大変身勝手で失礼な受け答えをしてしまった。

でも赤塚先生は
非常に優しく、常識的な方で
この失敬な若者相手に丁寧に答えてくれた。
配慮深い方だと感動した。

すぐに
「しまった!」と思ったが、
まあ、しょうがないと思って、
その場をやり過ごした。